2016年 12月 29日 木曜日
 

星野鈴

蕪村の絵絹

発行:風人社
仕様:四六判 並製本184頁+口絵
定価:2,000円+税
2012年3月27日発行
ISBN978-4-938643-47-8 C0071 2000E

著者紹介

本書の目次

★日本図書館協会選定図書

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18世紀の江戸は、庶民でもしっとりと濃密な絹の手触りが味わえる時代に入っていた。
蕪村の画にはそうした絹地に描くものが多い。
彼の芸術を京の新興呉服商が支えていたからである。
その絹をキーワードに蕪村の絵画を読み解く。

星野鈴(ほしの・すず)


1947年、兵庫県伊丹市生まれ。
東京芸術大学大学院美術研究科博士課程満期退学。古美術専門雑誌『国華』の編集手伝い、大学の非常勤講師などを経て平成元年から東京造形大学に勤務。平成24年退職。
『円山応挙』(新潮日本美術文庫)、『玉堂』(共著・講談社)、『応挙・蘆雪・若冲』(共著・駸々堂)、『与謝蕪村』(共著・集英社)、論文「新聞を読む女たちの図像を追って」(東京造形大学研究報13)など。

蕪村の絵画における絹の意味
  一、蕪村の絹本作品
  二、後援者たち

蕪村の夜

与謝蕪村筆 富嶽列松図

蕪村の「寒山拾得図」をめぐって
  一、江戸の寒山拾得図
  二、蕪村の「寒山拾得図」

コラム 奥の細道図屏風
コラム 四字熟語の画題

  あとがき