2017年 5月 24日 水曜日
 

ウォークマップ

ホントに歩く東海道 第17集
京街道
樟葉〜高麗橋(28.7km)

企画編集・制作・発行:風人社
仕様:4分冊 両面2色刷印刷 折りたたみ式
   全コース縮尺1万分の1地形図と
   多くの現地写真で詳細案内
   コース・史跡などの解説はマップごとに
   裏面掲載で、計40ページです。
価格:本体1080円+税
2017年5月15日発行
ISBN9784938643751


東海道57次と京街道 京街道って何だろう?

本mapの内容

写真(準備中)

追加・修正情報

常備書店様

掲載書評

プレスリリース

ホントに歩く東海道第17集



ホントに歩く東海道 第16集(追分〜樟葉)はこちら

 
  最終巻、あるいは西から東京へのスタート。
  東からは樟葉(枚方市)から豊臣秀吉の京街道、
  文禄堤跡を守口、京橋、大坂城、高麗橋まで歩く。
  横綱のような大河「淀川」とともに、京街道はある。

●No.65 樟葉〜枚方(8.2km)
 樟葉〜牧野駅〜三栗〜渚〜御殿山〜枚方宿〜伊加賀西町

 [コラム]鍵屋とくらわんか舟

●No.66 枚方〜大日(8.6km)
 伊加賀西町〜光善寺〜木屋〜茨田堤〜仁和寺〜佐太〜守口JC〜正迎寺

 [コラム] 道真と蓮如 街道は時代を超えて

●No.67 大日〜京橋(8.2km)
 守口市八雲〜守口宿〜守居神社〜千林〜関目七曲り〜野江〜京橋駅

 [コラム]大坂名物「たこ焼き」

●No.68 京橋〜高麗橋(2.7km)
 京橋駅〜大阪城京橋口〜天満橋〜天神橋〜高麗橋
 ※大阪城、大阪駅までの範囲を付載。

 [コラム]大阪城

☆第17集のかんたん内容

海第16・17集は、東海道57次、髭茶屋追分からの4宿(伏見、淀、枚方、守口)を経て、京橋・高麗橋までの東海道を歩きます。

第17集は樟葉から、枚方、守口の2宿を経て、京橋、大阪城、高麗橋のゴールまでを歩きます。

枚方宿には、東海道の宿の遺構「鍵屋」が残っています。
枚方からは、「ザ淀川」、淀川の堤の道歩きですが、
堤の内側には、蓮如や菅原道真の残した伝説の史跡が数多くあります。
浄水場やポンプ場なども多いです。

57宿目の守口では、秀吉の文禄堤の跡が残っています。
守口市は、守口漬けのふるさと。市のシンボルキャラクターは、もり吉という守口漬けを首に巻いた犬ですが、守口では今は作られておらず、愛知の名物になっています。

守口の先は大阪市で、土居、滝井、千林、森小路、関目など、京阪の駅ごとに商店街があり、活気を感じます。
そして、京橋で大阪城が見えれば、間もなく淀川水運の発着所、八軒屋に至り、高麗橋でゴールとなります。

17集大阪駅までの周辺地図も付載しました。周辺もぜひうろうろしてください。

☆関連記事
雪の髭茶屋追分(「ホントに歩く東海道」現調メモ1)
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伏見区醍醐にある食堂の魅力的なメニュー(「ホントに歩く東海道」現調メモ3)
淀川とともに

□第17集(樟葉〜高麗橋)の写真(準備中)

 写真をクリックしたらリンクへ飛ぶようにします。↓

No.65 樟葉〜枚方

片埜神社 鬼

No.66 枚方〜大日

はちかづきちゃん

No.66 大日〜京橋

守口 文禄堤

No.68 京橋〜高麗橋

大阪 八軒屋浜船着場

第16集のチラシ(準備中)